園の方針

一人ひとりが家庭的な雰囲気の中で自分らしく成長する子をめざしています。
子どもは、一人ひとり違った個性とそれぞれ違った成長の姿を持っており、何事にも積極的な子、じっくり考えてから行動する子、自分からは遊びのきっかけを見つけられない子など、いろいろな子どもがいます。しかし、これらの、どの子が良い、悪いと決めつける事はできません。大切なのは、一人ひとりが自分らしく成長してゆくことだと考えています。
本園では、自分のペースで自分を発揮してゆくことのできるように、家庭的な雰囲気を整え温かく見守り支え、援助していきたいと考えています。

園の概要

施設名 社会福祉法人友愛福育院 若の宮保育園
理事長 尾関 俊長
園長 尾関 はる江
所在地 〒491-0121
愛知県一宮市島村字下老光寺44番地1
TEL 0586-51-2727
FAX 0586-51-2915
対象年齢 産休明け(生後43日から3歳未満児まで)
保育時間 8:00〜16:00(月曜日〜金曜日)
《早朝》7:20〜8:00
《延長》16:00〜18:30
8:00〜14:00(土曜日)
※土曜日の早朝延長保育はありません。
給食 一宮市の統一献立により本園で調理します。離乳食は心のこもった手作りです。
※アレルギー対応

特別保育事業

地域子育てひろば
毎週火・水・木曜日 10:00から15:00 (園の都合によりお休みになる場合があります。)
一時保育

パート就労等女性の就労形態の多様化に伴い一時的に保育に欠ける児童、保護者の疾病等により緊急に保護を必要とする児童、その他、保護者の事情により保育できない児童を保育園でお預かりする保育サービス事業です。(利用人数は1園あたり1日おおむね10人程度で、非定型的サービス事業が優先)

非定型的保育サービス事業 保護者の就労形態(労働・職業訓練・就学)により、週2・3日間児童を保育します。
緊急保育サービス事業 保護者などの傷病、災害・事故、出産、看護・介護、冠婚葬祭など、社会的にやむを得ない理由により、緊急・一時的に家庭保育が困難となる児童を保育します。
私的理由による保育サービス事業 保護者の育児に伴う心理的、肉体的負担を解消するために児童を保育します。
  • 1か月につき14日以内(保育園休園日は除く)
  • 費用:1日2,000円(別途 給食費 300円)
  • 保育年齢:1歳児以上
  • 一時保育の詳細は »こちら

沿革

昭和49年  3月 社会福祉法人 友愛福育院
厚生大臣(現厚生労働大臣)より設立認可
昭和49年  4月 若の宮保育園開園
10ヶ月児から3歳未満児(定員30名)
昭和62年  4月 4ヶ月児から3歳未満児に変更
平成元年  4月 産休明け(生後43日)から3歳未満児に変更
平成17年 12月 新園舎完成(鉄筋コンクリート造陸屋根2階建)
平成18年  4月 地域子育て支援センター事業
一時保育事業